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2016/07/27 (Wed)
皆さんは「知覚過敏」って聞いたことがあるでしょうか。
むし歯でもないのに歯がしみて痛い、という症状の多くが知覚過敏です。
知覚過敏とは、歯ブラシの毛先が触れたり、冷たい飲食物、甘いもの、風にあたった時などに歯に感じる一過性の痛みで、特にむし歯や歯の神経(歯髄)の炎症などの病変がない場合にみられる症状を言います。
知覚過敏は、正式には象牙質知覚過敏と呼ばれます。知覚過敏の原因は様々です。歯根の表面が露出していても、知覚過敏が必ずおこるわけではありません。
(1)歯肉の退縮
歯肉の位置は加齢とともに少しずつ下がってきます。それに伴って歯の根っこが露出し、象牙質がむき出しの状態になります.
(2)歯の破折
打撲などにより歯が破折して、象牙質が露出すると、知覚過敏症状が出ることがあります
(3)歯が擦り減ることによる象牙質露出
歯は使っていれば、わずかずつですが擦り減っていきます。その結果、エナメル質がなくなって象牙質が露出することもあります
(4)歯が溶けることによる象牙質露出
エナメル質はpH5.5程度で溶け始めます。私達の日常で口にする食べ物や飲み物の多くは酸性です
知覚過敏と同じような症状、すなわち冷たい水で歯がしみるといった症状は、むし歯がある程度進行した場合にもみられます。また歯に亀裂が入っている時にも、同じような症状がみられることがあります。このような症状のあるむし歯の場合には、早く治療をする必要があります。
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